音楽記録簿「れぽると」

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JUJU Live 2009 ~What’s Love?~

♪日時:2009年(平成21年)5月23日(土曜日)
 18:00開場 19:00開演予定 19:10ごろ開演
♪場所:名古屋クラブクアトロ
 (愛知県名古屋市栄3-29-1 名古屋PARCO東館8F)
 ※オールスタンディング



 曲順がまったくの順不同ですが、思い出せる範囲で・・。

 ・What's Love?
 ・やさしさで溢れるように
 ・U Got Me
 ・素直になれたら
 ・Missin' U
 ・sakura
 ・空
 ・ナツノハナ
 ・My Life
 ・I can be free
 ・君がいるから -My Best Friends-
 ・世界が終わる前に
 ・ どんなに遠くても...
 ・LOVE TOGETHER
 =encore=
 ・奇跡を望むなら
 ・明日がくるなら(with JAY'ED)

(本編はほかにも何曲かあるはずなんですが・・・思い出せないです。すみません。)

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JUJUのアルバムタイトル同名ツアーの初日公演に行ってきました。
入場は整理番号順(私は337番)でした。
18時を少し回った頃に入場できたのですが、
すでに、会場はほぼ3分の2ぐらい埋まっている状態でした。
イベンターさんが
「きょうはたくさんのお客様が来られますので、
奥から詰めてお入りください」と、
何度か繰り返されていました。

後方左側に「関係者席」の表示があり、赤いロープで囲いがしてありました。
客席はカップル率がやや高い感じかなぁ。
開演前の注意のナレーションは、JUJU御本人さんの声でした。
ナレーション終了後には客席から拍手が。
(私も拍手してしまいましたが(^_^;))

 

名古屋はほぼ1年ぶりとのこと。
「ツアー初日、何が起こるかわからないけど・・」的なことを
冒頭にJUJUは言ってましたけど、
堂々とした、すっかり手慣れた感じのステージングだと思いましたよ。
様子見的なところが感じられるでもなく。
最初から最後までJUJUペース、JUJUワールドみたいな。 
♪sakura は「ライヴで初めてやる曲」って言ってたけど、
ふつうにありがちな、「初めて披露する緊張感」みたいなものは
(少なくとも私には)感じられなかったなぁ。



ライヴハウス。
ステージと客席が近いせいか、
MCのときに客席からよく声がかかっていたのですが、

「JUJUカワイイ」の声に対しては、いちいち
「そーでもないよっ(^_^;)」(←低音で平板に)。

客席からの声かけが続くと
「JUJUに餌を与えないでください。」


「きょうは初日なんですが、世知辛い世のなかで、
これが終わったら東京にかえらなきゃいけないんで、
泊まりで打ち上げとかじゃないんで・・」的なMCのあとに、
客席から
「ウチに泊まればぁ~」的な声がかかったのですが
(↑ついつい、テレ東の某番組を思い出してしまいました)

「いや、スタッフ含めて35人いるんだけど、
泊まっていい?
困ると思うよぉ~(笑)。
ウチ、私を含めてガタイのいいのが多いんで(笑)。
いま、JUJUを呼ぶと、もれなくスタッフがついてきます」。



「トシ(年齢)は?」の呼びかけには-

「プロフィールでは、1909年生まれってことにしてあって、
去年は1908年生まれにしてたから、
いちおう『永遠の100歳』ってことになってるんですけど、
別に、トシを隠してるわけじゃないんでね。
インフォメーションを見ればわかるようになってるんで。
(※〇〇歳のときにNYへ行ったとか、NYにきて〇〇年とか・・)
よく『JUJUさんはぁ、1909年生まれって書いてあるんですけど、
100歳ってことですかぁ?テヘっ(^_^;)』みたいな
コメントもらうんですけど(苦笑)」。



登場時には「わぁ~っ!きゃ~っ!」と客席を煽り、
客席がJUJUの登場&テンションで盛り上がると
「いやぁ、いいねえ。タモリになった気分(笑)」。


途中で2回ほど
「朝までやるぜ!ってわけにはいかないんでね。
長渕剛じゃないんだから(笑)」。


アンコールで ♪明日がくるなら 披露のために登場した
ゲストのJAY’EDに対して
(先日、JUJUのカヴァーライヴ「ジュジュ苑」の追加公演を
東京で開催した際に、
JAY’EDと一緒に公演したそうなのですが、
その際に、JAY’EDがアニソンをうたった、と
JUJU暴露。
「歌って!」との会場からの声に応えて、JAY’EDは、
♪ドラゴンボール by影山ヒロノブ氏=ext.レイジー= を
アカペラで披露してくれました。)

JAY’EDの「あのときうたったのはカヴァー曲ばかりだったのですが」的な
MCに対して(JAY’EDはMC少し不慣れな感じがしましたね(^_^;))、
すかさず
「カヴァーライヴだからね」とクールに突っ込むJUJU(笑)。

「JAY’EDくん、このあと朝までここでうたえばいいじゃん。
大阪だからここから近いし」(笑)



もともとが関西人(京都の御出身だったかな)のJUJU。
MCでは、その場その場の反応、客あしらいが上手くて、
気さくで気取りのない「ねーさん」という感じでした。



歌声は、
・・・なんだろうなぁ。
独特な空気を持っているひとだなぁ。
もっと聴きたい、続けて浸っていたい、酔いしれていたい感じ。
平井堅さんの「Ken’s Bar」みたいなシチュエーションで聴いていたい感じ。
心地いい。

たぶん、
大きなホールよりも、
小さい箱のほうが
しっくりくる感じ。

終演は21;08ごろだったかな。
正味2時間。
アンコールで衣装変えて出てきたぐらいで、
ブレイクタイム一切なしのJUJU。
真正面、「うた」のライヴ。
息切れ感とか中だるみ感もなく、
余裕でステージを務め上げたところに、
このひとの凄さを見たような思いがしました。




1曲のなかで、幅広い音域を使うものが
多いように思うんですけど、
「どぉ?凄いでしょ?」みたいな、誇示的な感じがなくて、
むしろその真逆のような気がする。
ジャズ屋さんのやるような歌い廻しもできるひとだし、
R&B系ディーバと呼ばれているひとたちの歌い廻しもできる。
声の使い方の引き出し、音楽の引き出しが
たくさんあるひとなんだろうなという気がする。

フジテレビ系の音楽番組「僕らの音楽6」のなかで、
「ただの歌好き」と御自分のことを称していたJUJUだけど、
「歌好きのうたうたい」さんならではの心地よさを
聴く側も感じることができるんですよね。
まさにリスナー冥利。




中盤のMCでは
「ファーストアルバム『ワンダフルライフ』では、
人生いろんなことがあったんで、
いろんなことがあったけれども、総じてプラマイ
ちょっとプラスかな、って考えればいいや、ってことで、
アルバムを作ったんですけど、
『人生』の次は、『愛ってなんだろう?』ってことで、
『What’s Love?』っていうアルバムを今回つくりました」。

「ひとくちに『愛』と言っても、
恋人、兄弟愛、母親の愛情、人類愛・・いろんな愛があると思うんですけど、
みなさんも、JUJUの曲に対して愛を感じてくれているから
きょうここに来てくださっていると思うんで、
愛があるから私はきょうここに立っていられると思う」。


♪奇跡を望むなら については、
御本人さんも特別の思いがあるようでした。
この楽曲によってJUJUを知ったひとも多いと思うし
(私もそのなかのひとりです)、
JUJU御自身も、そのことを言及していたし。
この曲があるからこそ、
きょうのこのステージが成立しているというような
言い方もしていた・・かな。




♪明日がくるなら の前には
映画「余命1ヶ月の花嫁」についても言及していて、
客席に向かって
「映画見たひと(いますか)?」って呼びかけていました。
客席からは「さっき見てきた!」というレスポンスも。

「千恵さんからの、女の子への大事なメッセージも込められていると思うんで、
映画を見て、そのメッセージを受け取ってください」と。

また、
「このうたをつくるにあたって、映画(制作者)側から、
『太郎さんの気持ちと、千恵さんの気持ちをうたに込めてください』っていう
オファーがあったんで、
JAY’EDくんと一緒に、
太郎さんの気持ちと、千恵さんの気持ち、
両方を込めた曲をつくりました」と。




正直、開演前には、
「オリジナルアルバムのライヴよりも
『ジュジュ苑』が見たかったのになぁ・・まぁいいか」と
思っておりましたし、
試聴機で「What’s Love?」を聴いたときは
ピンと来ないものがあったんですよ。
曲の好き嫌いがハッキリ分かれるアルバムだと、
聴く曲が2つぐらいに限定されるアルバムだと感じていた。

ところが
終演後
そんな感じは
吹っ飛んでしまいました。




たぶんそれは、
愛があるからなんだろうな、
楽曲ひとつひとつに、
歌詞のひとことひとことに、
聴衆に
向けられた愛。
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by oda_hide7 | 2009-05-30 03:16


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